タニノクロウ×オール富山 2nd Stage 関連企画「Meditation-The day before daylight-」ライブ配信の感想

「Meditation-The day before daylight-」ライブ配信について

こちらのLIVE配信は2020年6月20日(土)15:30よりはじまりました。

アーカイブはこちら❗「Meditation-The day before daylight-」ライブ配信

公募で集まった30名の参加者たちにタニノクロウさんから感染防止対策として検温と消毒と

なぜかバイク用ジェットヘルメットの装着を求められる。。。。

参加者はみんな私服のまま、バッグを持っていたり

非常にシュールな状態のロビー。。。笑

ここでタニノクロウさんから富山オーバード・ホールとこの公演の思いについての説明がありました。

富山オーバードホールは客席数2200席の大ホールです・・

上演されることがなくなった劇場は、ぽっかりと暗闇に包まれています。
それでも、ここには、多くのアーティストたちが残していった魂のかけらが浮遊しているような気配があります。

人が集うことは難しくなり、未来を予測しにくい今、
劇場を愛する皆さまとこの場で「集い、想う」時間を共有できたらと思います。

富山オーバードホールホームページより

ソーシャルディスタンスを保つためお客さんも数十人と限定され

ジェットヘルメットを装着。

劇場内はカメラが2台用意されているそう・・・。

タニノクロウさんから、動画視聴者にも部屋を暗くしてご覧下さいと呼びかけられました。

タニノクロウ氏直筆の演出ノートはこちらです。

「Meditation-The day before daylight-」内容

劇場内にある2つのcameraでLIVE🎥✨配信がされていました。

それぞれ119人の視聴があったので、カウントの仕方がよくわかりません・・

視聴人数ら❌2倍になるのかな?それとも累計になるのかな。。❓

15時30分

バイク用ジェットヘルメットを装着した参加者らが入場する。

舞台上2、3ヶ所にスポットライトが照らされている。

重低音のゴォ〜という「スペースノイズ」が聞こえる。

心音をイメージさせるリズム音。。トンネルの中から聞こえてくるような音。

舞台上の参加者らは皆、ヘルメットを被っているため表情などは見えない。

立っていたり座っていたり。顔を向けている方向もさまざまだ。

観客が客席でスポットライトを浴びて、舞台上で演劇人たちがスポットライトをあびる。

その間に世界がある。世界が生まれる。   富山オーバードホール タニノクロウ氏演出ノートより

ほかにもどこかで聞いたことのあるような音が聞こえる。

神秘的でどこか落ち着くような音が聞こえる。

吹雪のような音。線路で電車が通るイメージの音。

心音はいつのまにか先程よりも大きく聞こえるような気がするし

寒い日の夜更けひとり歩いていたとき遠くの高速道路から聞こえてくるようなときのような

音。

トンネルの中を金属が引きずっていくような音。

始まって15分ほど経つと

いつのまにかビリビリとヘリコプターのような音が聞こえてきた。

性質の異なる音が重なり合って変化するうち

なんとなく自分の精神状態が無の状態になってくるような感じに。

20分ほどして暗転。

動画では「ただいま、瞑想中です」の文字。笑

2つのYouTube cameraは152人視聴ともう一方のカメラ144人が視聴中。

「Meditation-The day before daylight-」個人的感想

khaos(カオス)
以降はオンラインで見た、khaosの主観的な感想になります❗

ネタバレもありますので注意❗(動画の為正確さが曖昧な点もあります。ご理解下さい💦)

私はというとこの動画を見るため全ての家事を済ませ待機❗

いい天気でいい日差しが窓から差し込んでいて、タニノさんの要望とはかなり違う状態。

舞台で見ている観客とはまた違う見方ですよね。

瞑想中はいつの間にか

タニノクロウさんはなぜこのような事演出をしたのかという思いに頭を巡らせていました。

タニノクロウさんは表現者として、こういった状況下の中でも何かを発信したい、そして共有したい人なんだな~・・・と思いました。

芸術、文化はこれまで通りになるには、まだ時間がかかりそうです。

動画配信の導入など、価値観のカタチ、演劇のカタチが変わってしまった事で

殻にとじこもり発信をやめてしまう人もいると思います。

焦り疲れて虚無感に陥ってしまったひともいるかと思うし

芸術を生業にしてしまった事でぶつけようのない怒りを感じている人だっていると思います。

劇場は三密に該当する、芸術は娯楽であり不要不急のものという見方もあります。。

新型ウィルスの影響が、これまで意識させなかった、いろいろな角度からの価値を

浮き彫りにしました。

自粛も明け経済は回りはじめました✨

感染予防に配慮し、誠実さをアピールするCM

全国お取り寄せやテイクアウトの提案

補助金がでる旅行

夏向けの機能的なマスク

料理ヨガ、、インスタライブ

リモート漫才 リモート演劇

近頃はテレビでもポジティブに伝えつつあります。

人間て逞しいじゃないか✨という見方もあります。

演劇はどうなっていくのでしょうか。

興味ない人は全く興味ないのに、

なんで私はなんとなくいつも、見てきたのかなとか

なぜ今も見てるのかなとか

暗転の中壮大な「美しき青きドナウ」が流れはじめました✨

曲に合わせステージ全体が明るく変化してはいるものの

未だ舞台は暗いまま。

心音も以前より大きく聞こえたまま。

スモークがたかれ舞台の中央に地球に見立てたバルーンが大きくなっていきました。

khaos(カオス)
私にはそれが「表面的な世界」に思えました・・

ストーリーや台詞はありませんでしたが、ひととき。

こんな事を思わせてくれるきっかけとなった公演でした。

以上khaosの超主観的な個人的な感想でした❗




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